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DSP広告の費用は?課金形態や各サービスの相場を紹介

  • 2023.05.01
  • 2023.04.21

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「DSP広告ってどのくらい費用がかかるの?」

DSPとは「Demand-Side Platform」の略称で、広告主が効率的な配信を行うためのプラットフォームのことです。細かいターゲティング設定が魅力で、高い広告成果が期待できます。

そこで本記事では、DSP広告の費用相場やDSP各社の特徴、費用対効果を上げるコツまで解説します。DSP広告の利用を検討している方はぜひ参考にしてください。

DSP広告の費用はいくらかかる?

では早速、DSP広告の費用相場をご紹介します。DSP広告を出稿するうえでの費用目安と、運用を広告代理店に依頼する場合に必要な費用相場を見ていきましょう。

DSP広告運用の費用目安

DSP広告の費用相場は媒体によって異なりますが、数万円〜数十万円以上が目安となります。DSP広告は最低出稿金額や初期費用の設定がされていることも多く、市場によっても変動します。

また、その他のWeb広告と同様に広告単価は日々変動するため、運用ノウハウやスキルがないと効果的な運用が難しくなります。十分な運用予算を確保しておきましょう。

DSP広告運用を広告代理店に依頼する場合の費用相場

DSP広告の運用は、広告代理店に運用代行を依頼するのも選択肢の一つです。広告代理店にDSP広告の運用を任せる場合、提供企業に支払う費用以外に手数料初期費用が発生します。

運用代行手数料の相場は「広告運用費の20%」が一般的です。しかし、費用に応じて月額固定で設定してもらえるなど、広告代理店によって柔軟な対応をしてもらえます。

また、初期費用の相場は3~5万円」とされていますが、手数料のかからない代理店も少なくありません。

DSP広告の出稿には予算がかかるため、契約の前に各代理店のプランを把握しておきましょう。

DSP広告の課金形態と費用相場

ここからは、DSP広告の課金形態と全体的な費用相場をご紹介します。DSP広告の課金形態には、主に「クリック課金」と「インプレッション課金」があります。

課金形態費用相場
クリック課金(CPC)20~100円/1クリック
インプレッション課金(CPM)100~500円/1,000回表示

クリック課金(CPC)

クリック課金(CPC)は、広告のクリック回数によって費用が発生する課金形態です。

ユーザーに広告が表示されただけでは費用がかからないため、実際にクリックしてくれるユーザー、つまり商材への関心が強いユーザーだけに費用をかけられる、効率的な課金形態と言えます。クリック課金の費用相場は、1クリックあたり20~100円とされています。

インプレッション課金(CPM)

インプレッション課金(CPM)は、広告の表示回数に応じて費用が発生する課金形態です。

多くのユーザーに広告を見てもらいたい、商材の認知度を上げたい場合におすすめの課金形態で、1000回表示あたりの費用相場は100~500円です。

DSP広告各社の特徴と費用相場

DSP広告を提供している会社は数多くあり、費用相場にも差があります。ここではより詳しく、以下の6社の特徴と費用相場をご紹介します。

【DSP広告各社の費用相場一覧】

サービス課金方式費用相場
CriteoCPC20~30円/1クリック
FreakOut DSPCPC
CPM
50~100円/1クリック
100~500円/1,000回表示
ADMATRIX DSPCPC
CPM
50~100円/1クリック
100~500円/1,000回表示
UNIVERSE AdsCPM100~500円/1,000回表示
LogicadCPM100~500円/1,000回表示
KANADECPM100~500円/1,000回表示

Criteo

引用:Criteo
項目内容
運営会社Criteo
対応広告フォーマット動画広告
コンテクスチュアル広告
ダイナミック広告
アダプティブ広告
Showcase広告
画像広告
公式サイトhttps://www.criteo.com/

Criteoは、フランスに本社をおくDSPサービス提供会社です。

リーチ数が非常に多く、Googleに次いで世界第2位のアドネットワークとして知られています。海外企業ですが、日本国内への広告のリーチにも定評がある企業です。ターゲティングの精度も高く評価されています。Criteoの課金形態はCPCで、1クリックあたりの費用は他の媒体より低めの20~30円程度です。 

FreakOut DSP

引用:株式会社フリークアウト
項目内容
運営会社 株式会社フリークアウト
対応広告フォーマットバナー広告
ネイティブ広告
動画広告
ダイナミックリターゲティング広告
アプリプロモーション広告
公式サイトhttps://www.fout.co.jp/freakout/

FreakOut DSPは、国産初のDSP広告として知られています。

国内最大級の広告枠在庫を有しており、多くのユーザーに広告を配信できるのが強みです。独自の機械学習エンジンを利用しており、ターゲットに最適な広告配信をサポートしてもらえます。

FreakOut DSPの課金形態はCPCとCPMです。CPCの費用相場は1クリックあたり50~100円です。 CPMの費用相場は1,000回表示あたり100~500円とされています。

ADMATRIX DSP

引用:株式会社クライド
項目内容
運営会社株式会社クライド
対応広告フォーマットインフィード広告
ダイナミックネイティブ広告
ダイナミックネイティブ動画広告
Smart Canvas広告
バナー広告
公式サイトhttps://www.admatrix.jp/dsp/

ADMATRIX DSPも、豊富な広告在庫枠が魅力の企業です。

IPアドレスをベースにして広告配信を行っており、中小企業を含むあらゆる企業に向けたピンポイントでの広告配信が可能で、特にBtoB企業におすすめです。

ADMATRIX DSPの課金形態は、同じくCPCとCPMです。CPCの費用相場は1クリックあたり50~100円です。 CPMの費用相場は1,000回表示あたり100~500円とされています。

UNIVERSE Ads

引用:株式会社マイクロアド
項目内容
運営会社株式会社マイクロアド
対応広告フォーマットネイティブ広告
動画広告
バナー広告
公式サイトhttps://demand-services.microad.jp/

UNIVERSE Adsは、株式会社サイバーエージェントのグループ会社である株式会社マイクロアドが運営する広告です。

保有するユーザーデータの量も国内トップクラスで、高性能のAIによる分析とターゲティングがポイント。UNIVERSE Adsの課金形態はCPMで、費用相場は1,000回表示あたり100~500円とされています。

Logicad

引用: SMN株式会社
項目内容
運営会社SMN株式会社
対応広告フォーマットインバナー動画広告
動画広告
キャッチアップ広告
リエンゲージメント広告
公式サイトhttps://www.logicad.com/index.html

Logicadは、独自開発のAIを用いた高精度のターゲティングが魅力のDSPです。

様々な要素を基にしたオーディエンスターゲティングで最適な広告配信をサポートしてくれます。初期費用やランニングコストが一切かからないのも特徴で、DSP広告の中では費用をおさえた運用が可能です。課金形態はCPMで、費用相場は1,000回表示あたり100~500円とされています。

KANADE DSP

引用:デクワス株式会社
項目内容
運営会社デクワス株式会社
対応広告フォーマットレコメンドバナー広告
シングルダイナミックバナー広告
画像バナー広告
インフィードバナー広告
公式サイトhttps://deqwas.com/service/kanade-dsp/

KANADE DSPは、独自の「レコメンド広告」が配信できる珍しいDSPの1つです。

独自のアルゴリズムを用いて、ユーザーが本当に必要としている商品をレコメンドする仕組みが実装されており、アパレルのように商材が多い企業におすすめの広告です。課金形態はCPMで、費用相場は1,000回表示あたり100~500円とされています。

DSP広告の費用対効果を高める3つのコツ

DSP広告は予算が大きくなりやすい分、施策に失敗すると大きなダメージにつながりかねません。費用対効果を高めて、確実に成果を出したいところです。ここでは、DSP広告の費用対効果を高めるコツを3つご紹介します。

  • 広告の配信デバイスを確認する
  • 各媒体のターゲティング方法を把握する
  • 運用目的に適した課金方式を採用する

広告の配信デバイスを確認する

DSP広告では、配信デバイスの選択が重要です。というのも、サービスによってはPCのみ、スマートフォンのみにしか広告を配信できない場合があるからです。

DSP各社で配信できるデバイスを確認するのはもちろん、自社のサービスがどのデバイスに適しているかを考えなければなりません。自社のサイトがどのようなデバイスからアクセスされているかなど、日頃から検証しておきましょう。

各媒体のターゲティング方法を把握する

DSP広告の媒体によって、ターゲティングの方法には違いがあります。ADMATRIXならIPアドレスをもとにしており、Criteoはダイナミックリターゲティングを採用しています。

このように、媒体ごとに異なるターゲティング方法をおさえておかなければいけません。自社の商材をふまえて、最適な媒体を選択しましょう。

運用目的に適した課金方式を採用する

運用目的に適した課金方式を採用することも大切です。

運用目的によって、適切な配信媒体は異なります。また、同じ配信媒体でも課金方式が選択できる場合は、慎重に選択しなければなりません。

商材の認知度向上が目的ならインプレッション課金を採用するといった調整が必要です。

まとめ

DSP広告は、Web広告の中では費用が大きくなりやすい広告です。数万円から数十万円以上の費用がかかるため、十分な予算を確保しておきましょう。

なお、DSP広告は、提供している企業によってさまざまな特徴があります。ターゲティング方法や配信デバイスなどを把握し、自社の商材にとって最適な媒体を選択しましょう。

運用に自信がない場合は、広告代理店への依頼も検討してみてください。広告代理店に手数料を抑えながら代行を依頼し、より費用対効果の高い運用を実現させましょう。

  • 2023.05.01
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