カルーセル広告とは?設定方法や配信するメリット・活用事例も徹底解説
X(旧Twitter)やInstagramなどで、複数の画像をスワイプ(ドラッグ)することで閲覧できるタイプの広告を見たことがあるのではないでしょうか。
このスライド型の広告は「カルーセル広告」です。画像が多くユーザーの目に留まりやすいといったさまざまなメリットがあります。
そこでこの記事では、カルーセル広告のメリット・デメリットや、設定の際のポイント、実際の成功事例について解説します。カルーセル広告を活用したプロモーションを考えている方は、ぜひ参考にしてください。
この記事の目次
カルーセル広告とは1広告で複数の画像・動画を横並びで表示できるフォーマットのこと
カルーセル広告とは、複数の画像・動画を1つの広告内に横並びに表示する広告フォーマットのこと。スマートフォンのユーザーならタップやスワイプ、パソコンのユーザーならクリックやドラッグをして隣の画像へ遷移させられます。
カルーセル広告は、多くの画像を使えることからビジュアルに訴えられ、使い方によってはストーリー性を持たせることも可能です。
カルーセル広告が配信できる媒体6選
カルーセル広告は、多くの主要な検索サイトやSNSで設定できます。
それぞれの媒体についての詳しい情報をみていきましょう。
媒体 | テキスト | 画像 | ロゴ | 動画 |
---|---|---|---|---|
X(旧Twitter) | ポスト本文:140字以内 | ・動画と合わせて2〜6枚 ・アスペクト比:1:1または1.91:1 | 非対応 | ・140秒以内(15秒未満推奨) ・アスペクト比:1:1または16:9 |
Instagram広告 | ・テキスト:125字以内 ・ハッシュタグ:30件以内 | 【ストーリーズ】 ・2〜3枚 ・アスペクト比:9:16 ・サイズ:1080×1920px 【フィード】 ・2〜10枚 ・アスペクト比:1:1 ・サイズ:1080×1080px 【共通】 ・ファイルサイズ:最大30MB | 非対応 | 【ストーリーズ】 ・15秒以内 【フィード】 ・60秒以内 【共通】 ・ファイルサイズ:最大4GB |
Facebook広告 | ・見出し:40字以内 ・テキスト:125字以内 ・リンクの説明:25字以内 | ・2〜10枚 ・アスペクト比:1:1(推奨) ・サイズ:1080×1080px(推奨) ・ファイルサイズ:最大30MB | 非対応 | ・240分以内 ・推奨の長さ:15秒 ・ファイルサイズ:最大4GB |
Yahoo!広告 | ・タイトル:20字以内、それぞれの画像に合わせて指定 ・説明文:38字以内 | ・2〜10枚 ・推奨サイズ:1200×1200px ・最小サイズ:600×600px | ・1枚 ・サイズ:600×600px ・ファイルサイズ:最大3MB | 非対応 |
Google広告 | ・見出し:全角20字以内、それぞれの画像に合わせて指定 ・説明文:全角45字以内、1文のみ | ・2〜10枚 ・アスペクト比:1:1または1.91:1 ・サイズ:1,200×1,200pxまたは1,200×628px ・最小サイズ:128×128pxまたは600×314px ・ファイルサイズ:最大5MB ・アスペクト比はカード全体で統一 | ・1枚 ・アスペクト比:1:1 ・サイズ:1,200×1,200px ・最小サイズ:128×128px ・ファイルサイズ:最大5MB ・透明な背景を推奨 | 非対応 |
LINE広告 | ・タイトル:20字以内 ・ディスクリプション:40字以内 | ・最大10枚 ・サイズ:1080×1080px | 非対応 | 非対応 |
X(旧Twitter)広告
X(旧Twitter)のカルーセル広告は、タイムライン上やプロフィール画面などで通常のポストと同じような形で広告が表示されます。
Xのカルーセル広告の特徴は、InstagramやFacebookなどに比べて表示できる文字数が多く、画像サイズが小さいこと。画像のインパクトはもちろん、テキストによる情報をいかに魅力的に見せられるかが運用のカギとなります。
Instagram広告
Instagramのカルーセル広告は「ストーリーズ」と「フィード」の2箇所で表示されます。
ストーリーズでは縦長、フィードでは正方形のメディアが設定できるため、より大きな画像・動画を使用したい場合はストーリーズにするなど、使い分けが重要です。
また、画像ごとに見出しとランディングページが設定できます。
なおInstagramは、写真などメインに扱うビジュアル重視のSNSであるため、その雰囲気に馴染む画像にすることも大切です。
Facebook広告
Facebookにおけるカルーセル広告は、タイムライン上・右側広告枠・ストーリーズ・リールなどさまざまな場面に配信されます。
また、Messengerなどの提携アプリへも配信できるため、ほかの媒体と比べても広告が見られる場所が多いのが特徴です。
ただし、画像ごとにメインテキストを設定することはできません。どの画像が表示されていても合うようなテキストを入れる必要があります。
Yahoo!広告
Yahoo!におけるカルーセル広告は、メインサイトとなるYahoo! JAPANのトップページのほか、スマートフォン版のアプリトップ画面や、Yahoo!ニュースアプリにも表示されます。
本サービスは、2021年にリリースされたため比較的新しく、ほかの媒体と比べると配信面は多くありません。
また、用途が「アプリ訴求」「サイトへの誘導」「コンバージョンの獲得」に限られている点も注意しましょう。
Google広告
Google広告におけるカルーセル広告は、YouTubeのホームフィードやGmailなどに表示されます。
Google Discoverというユーザーの興味関心に関連したコンテンツを表示するフィードにも掲載されるため、ユーザーに合ったものが表示されやすいのも特徴です。
YouTube・Gmailはそれぞれユーザーの母数も多く、ほかの媒体よりもたくさんの人の目に触れやすいといえるでしょう。
LINE広告
LINE広告におけるカルーセル広告は、タイムラインやLINEニュース・LINEポイントクラブなどに表示されます。
LINEは、老若男女問わず幅広いユーザーに日常的に利用されているサービスであるため、さまざまなユーザー層にアプローチできるのが特徴です。
ただし、タイトルは20字以内・ディスクリプションは40字以内であり、ほか媒体よりも文字数の制限が比較的厳しくなっている点には注意しましょう。
カルーセル広告のメリット
カルーセル広告には、ほかの広告と比較してさまざまなメリットがあります。
- 一度に複数の商品・サービスを紹介できる
- 商品の使い方を紹介できる
- ビジュアル性の高い広告を配信できる
- ストーリー性を持った広告が出せる
ここでは、これらカルーセル広告のメリットについて詳しく解説します。
一度に複数の商品・サービスを紹介できる
カルーセル広告では、媒体に応じて2〜10枚程度の画像・動画が設定可能です。
そのため、1つの広告で複数の商品・サービスを紹介できます。
さまざまなユーザーの持つ好みに応じた画像をそれぞれ用意することで、幅広いニーズへのアプローチが可能です。
たとえば、カラーバリエーションや、複数のプラン・機能・特徴の紹介などを複数枚にわたって紹介できます。
また、多くの媒体では画像ごとにリンク先の設定が可能です。
そのため、複数の商品を掲載する場合でもすぐに購入につながる導線を用意できるのもカルーセル広告の魅力といえるでしょう。
商品の使い方を紹介できる
複数枚の画像・動画を使用して、商品の使い方を説明することもできます。
実際に使用する手順が掲載されることで、商品名や商品の画像を見るだけの広告よりも利用イメージが湧きやすくなります。
たとえば、ヘアアイロンの訴求をする場合、おすすめの巻き方を写真でわかりやすく解説することで、使ってみたいと思わせられるでしょう。
このように、ユーザーが手に取った際に商品にどのような魅力があるのかを伝える際にもカルーセル広告は有効です。
ビジュアル性の高い広告を配信できる
カルーセル広告は複数の画像を使用できるため、とてもビジュアル性の高い広告になるのもメリットです。
横長の大きな靴の画像を分割してスワイプしていくようなデザインにするのもよいでしょう。
たとえば、女性用の靴を紹介する際に1つの商品を3枚に分割して、大きな写真で商品を見せることで実際に手に取るような体験ができます。
そのほかにも、1枚ずつ異なる色合いや背景で商品を掲載することで、ユーザーの目を引きやすいデザインにすることもできるでしょう。
このように、どうしても見逃されてしまいやすい広告にビジュアル性を持たせて、ユーザーに意識的に見てもらうことが可能です。
ストーリー性を持った広告が出せる
複数枚の画像を使ってストーリーを作れるのもカルーセル広告の魅力です。
商品が開発されるまでのバックストーリーや実際の製造風景を掲載することで、広告を楽しんで見てもらえ、商品の魅力を深く知ってもらうことができます。
たとえば、オーダーメイドのアクセサリーを作る企業の場合。材料となる石・草・貝殻などを集めている風景や、工房での制作風景、実際に装着している写真などを掲載することで、商品を身近に感じてもらえるでしょう。
このようなストーリー調の広告によって、続きがどうなっているのかとユーザーの目を引き、商品に引き込ませられるのがカルーセル広告の特徴です。
カルーセル広告のデメリット
カルーセル広告にはさまざまなメリットがありますが、いくつかのデメリットもあります。
- 2つ目以降の画像・動画は見られにくい
- ユーザビリティが下がる可能性がある
ここでは、カルーセル広告を出稿する際に注意すべきこれらの点について解説します。
2つ目以降の画像・動画は見られにくい
カルーセル広告では複数の画像を使用できます。しかし、2枚目以降の画像を見るにはタップやスワイプなどのアクションが必要となるため、多くのユーザーは1枚目しか見られない可能性があります。
そのため、カルーセル広告全体で1つの広告と考えている企業と、1枚目だけ見て商品を判断するユーザーとの間で解釈がずれる可能性があります。
また、2枚目以降の画像があることにそもそも気づかない可能性もゼロではありません。ユーザーが2枚目以降に気づき、見たくなるような広告設計が必要です。
ユーザビリティが下がる可能性がある
カルーセル広告は、複数の画像を見てもらうため、ユーザビリティが下がる可能性があります。
2枚目以降の画像を見るためにはスワイプなどが必要となるため、ユーザーはその動作の負担や、最後まで見る時間がかかります。
とくに動画を複数掲載する場合には、端末の動作が遅くなってしまう可能性もあるため注意が必要です。
操作性が悪い印象を与える広告は、企業のイメージそのものを下げることにもつながりかねません。そのため、場合によっては画像の枚数を減らしたり、動画の掲載は最低限に抑えたりなど、ユーザビリティを十分に考慮した広告にするよう心がけましょう。
カルーセル広告を配信する際のポイント5つ
カルーセル広告はほかの広告にはない特徴を持つため、配信する際にはいくつかのポイントがあります。
- ターゲットに合わせた広告の流れを決める
- 1枚目に興味関心を惹きつける画像を配置する
- スワイプできる仕掛けに気づく工夫を取り入れる
- CTAボタンを効果的に配置する
- 効果検証してディスプレイ広告と比較する
ここでは、とくに重要な上記5つのポイントについて詳しく解説します。
ターゲットに合わせた広告の流れを決める
どの広告でもターゲットを定めた設計は重要ですが、カルーセル広告では少し意味合いが異なります。
複数の画像や動画を掲載できるカルーセル広告では、しっかりとターゲットを意識しないと情報が多くなり伝えたいことが曖昧になりかねません。そのため、まずはアプローチするユーザーの年齢・性別・ライフスタイルなど、どこにターゲットを置くのか明確にします。
広告のデザインを設計する際は、決めたターゲットに絞って訴求を行い、情報を詰め込みすぎないのがポイントです。
複数の画像を使用できるからこそ、広告全体の目的を明確にして、わかりやすくユーザーに伝えるようにしましょう。
1枚目に興味関心を惹きつける画像を配置する
カルーセル広告では、2枚目以降の画像を見るにはユーザーがアクションを起こす必要があります。いかに1枚目で興味関心を惹きつけるかが広告のポイントです。
続きが見たくなるようなストーリーの導入や、ビジュアルが目を引く画像を設定するなどの工夫をしましょう。
また、FacebookやInstagramではパフォーマンスが高い画像を1枚目に表示するオプションもあります。
どの画像が興味関心を惹くかは媒体やターゲットとなるユーザーによっても変わるため、このようなオプションも利用しつつ、さまざまなパターンを試してみるのがよいでしょう。
スワイプできる仕掛けに気づく工夫を取り入れる
カルーセル広告では、2枚目以降の画像が見られることにユーザーが気づかない可能性もあるため注意が必要です。
このような事態を避けるためには、1枚目と2枚目の画像の色合いをわざと異なるものにして複数枚あることを意識させるなどで対策しましょう。
また、1枚の画像を複数枚に分けて掲載することで2枚目以降とのつながりをわかりやすくしたり、次にスワイプするよう直接促したりする方法も挙げられます。
ほとんどのユーザーはそれぞれの媒体のコンテンツを見ているため、広告は流し見されやすいです。そのため、見てすぐにスワイプできるとわかる仕掛けを取り入れることが重要となります。
CTAボタンを効果的に配置する
カルーセル広告では、媒体によって複数のCTAボタンを設置できる場合があります。
複数の商品・サービスを紹介する場合はそれぞれ異なるリンク先を用意できるため、これらを効果的に配置することが重要です。
一般的には、以下のようなCTAボタンがあります。
- お問い合わせ
- 予約する
- ダウンロードする
- 詳しくはこちら
CTAボタンをどのように配置するかはその広告の目的によっても変わってくるため、あらかじめターゲットを明確にしておくことも必要となります。
また、違和感なくCTAボタンへと繋げる広告デザインにするのも大切です。
テキストや画像で適切にCTAボタンへ誘導することでコンバージョン率を上げられるでしょう。
効果検証してディスプレイ広告と比較する
カルーセル広告は、ほかのディスプレイ広告と大きく異なる性質を持っています。そのため、ターゲット選定が適切でなかったり、2枚目以降の閲覧が少なかったりすると、思ったような成果が出ない場合も少なくありません。
このような課題を明確にするため、カルーセル広告を導入する際はしっかりと効果検証することも必要となります。
たとえば、通常のディスプレイ広告としても広告を出してA/Bテストを行うなどです。
Facebook・Instagram・Googleなどの媒体ではA/Bテストを実施できるツールが組み込まれており、複数の広告を出してその効果を比較できます。
このような比較を行うことでどのような広告の効果の高いかを測り、カルーセル広告に合った形へと改善してくことが大切です。
カルーセル広告の成功事例
それでは、具体的にカルーセル広告で成功した事例にはどのようなものがあるのでしょうか。
- 写真と動画の組み合わせで広告単価を削減
- カルーセル広告などを組み合わせてオンライン売上の上昇率が3倍に
- ブランドストーリーのアピールで購入率が1.5〜2倍に
ここでは、これらの成功事例について詳しく解説します。
事例1.写真と動画の組み合わせで広告単価を削減
紙を使った雑貨や文具製品を扱う株式会社ワンダーマークでは、Facebookのマーケティングパートナーであるネットショップ開設サービス「BASE」とFacebook・Instagramショップを利用して宣伝を行なっています。
同社のブランド「Ambiance Paper」のキャンペーンでは、カルーセル広告を含めた画像・動画広告を打ち出し、とくに動画広告で大きな成果を出しました。
- 写真広告よりもコンテンツビュー単価を58%削減
- 写真広告よりもランディングページビュー単価を36%削減
- 写真広告よりもリンククリック単価を32%削減
カルーセル広告のようなビジュアルに訴える広告の活用によって、高いパフォーマンスで広告運用ができた例といえます。
事例2.カルーセル広告などを組み合わせてオンライン売上の上昇率が3倍に
オーストラリアのチョコレート製造メーカーKitKat Chocolatory Australiaは、カルーセル広告を含めFacebook・Instagramでクリスマスキャンペーンを行いました。
このキャンペーンでは、オーストラリアに住む18〜54歳という幅広い層をターゲットに、ブランドの認知度を上げてユーザーの購入意欲を高める施策を実施。年末商戦期かつクリスマスという競争激化の時期に以下の効果を出しています。
- 広告の想起率35%アップ
- ブランド認知率6.7アップ
- オンラインでの売上向上率が3倍
また、カルーセル広告だけでなくアンケート広告・ダイナミック広告なども組み合わせており、店頭・オンラインともに大きな成果となりました。
事例3.ブランドストーリーのアピールで購入率が1.5〜2倍に
アメリカ全体で500都市に対応するデリバリーアプリを運営するGopuff社は、Xで画像・動画を組み合わせたカルーセル広告でキャンペーンを展開しました。
キャンペーンではアプリのインストール数に焦点を当て、ブランドストーリーをアピールする広告を打ち出しています。
サービスを提供する地域ターゲティングを行なって広告ごとに配信するなど工夫をし、以下の成果がありました。
- 平均クリック率が15〜30%アップ
- ほかの広告と比較して購入率1.5〜2倍
また、エンゲージメントの調査を行なったところ、さまざまな商品の品揃えを訴える広告に効果があることもわかったとのことです。
カルーセル広告のデザイン事例
カルーセル広告は、ほかの広告と比べてビジュアルに訴える側面が強いため、デザインを工夫することが重要です。
ここでは、以下の企業のデザイン事例を見ていきましょう。
- 株式会社ワンダーマーク
- ハンズHands
- Ambiance Paper
株式会社ワンダーマーク
株式会社ワンダーマークは、同社の手がける小物撮影用背景紙ブランド「Ambiance Paper」の宣伝にあたってカルーセル広告を使用しました。
その際はさまざまな商品をカタログのように見られるように多くの情報を入れ、実際の使用例を画像・動画で掲載しています。
ハンズ
ホームセンター・雑貨店チェーンであるハンズは、バレンタインでのキャンペーンでカルーセル広告を活用しました。
出典:facebook
お菓子の手作りキット・ラッピング・カードなど、複数の商品を手に取るバレンタインならではの使い方といえます。
また、CTAの1つにはお菓子のレシピも掲載されており、ユーザーが商品を実際に使うイメージがしやすい広告となっているのも特徴的です。
株式会社ツヴァイ
結婚相手紹介サービスを運営する株式会社ツヴァイでは、Instagramのストーリーズカルーセル広告を使用した資料請求促進キャンペーンを実施しました。
複数の動画を使うことで、さまざまな年齢・結婚歴に応じた訴求ができる事例です。
ストーリーズでは縦長の画像を使うことから上下に分割して2つの動画を掲載し、一般の人も使用するスタンプ・テキストを載せることで親近感のある広告にしています。
まとめ:カルーセル広告で商品・サービスの魅力を届けよう
カルーセル広告は、複数の画像・動画を掲載できるため、ほかの広告フォーマットとは大きく異なる性質を持ちます。
強いビジュアル性があり、多くの情報を伝えられる一方で、明確なターゲットの設定・2枚目以降への導線などには注意が必要です。
「広告の費用対効果を上げたい」「ターゲットに効果的な広告を打ち出したい」と考えている方は、ぜひこの記事で紹介したポイントをおさえて、カルーセル広告を活用してみてください。