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AGAの広告戦略7選!要注意な医療広告ガイドラインもわかりやすく解説

AGAの治療クリニックは、競合が増加傾向にあります。

競合が多い中で自院を選んでもらうには、差別化も含めて魅力を届ける広告戦略が必要です。

しかし、AGA広告を出稿する際には「医療広告ガイドライン」を遵守しなければなりません。どのように集客を実施すればいいのか悩む経営者も多いでしょう。

そこで本記事では、AGA広告で注意しなければならない広告規制の内容や効果的な広告戦略を解説いたします。

競合に負けずAGAの集客を安定させたい方は、ぜひ参考にしてください。

AGAや薄毛治療の広告は医療広告ガイドラインに要注意

AGA広告を出稿する際には「医療広告ガイドライン」に注意しなければなりません。

医療広告ガイドラインとは、医療機関における広告規制の内容が記されているルールブックのようなものです。

厚生労働省が公開しており、正式には「医業若しくは歯科医業または病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針」と呼ばれます。

薬事法ドットコムの「MMC医療広告ガイドライン」の調査によると、AGAの広告は非常に違反が多いとのことです。

医療広告ガイドラインは景品表示法、薬機法、医師法にもとづいて作成されているため、遵守しないと法律違反となります。罰金や業務停止命令などの法的措置を受ける場合もありますのでご注意ください。

医療広告ガイドラインの対象範囲

医療広告ガイドラインの対象となる広告の定義は、以下の通りです。

  • 誘引生:患者の受信などを誘引する意図があること
  • 特定生:AGAを提供する者の氏名・クリニックの名称が特定可能であること
  • 認知生:一般人が認知できる状態であること

上記のいずれかにでも当てはまると、医療広告ガイドラインの対象となります。

少しわかりにくいかもしれませんが、「ホームページ」「チラシ」「メール」など、院外で集客目的に出稿されたものは、すべて対象範囲となりますので注意してください。

掲載NGな広告内容・表現

では、実際に医療広告ガイドラインではどのような広告規制があるのでしょうか。

主に以下の内容・表現は禁止されています。

  • 他の治療クリニックとの比較
  • 費用やキャンペーンの強調
  • 顧客に誤認を与える表現
  • 顧客の口コミや体験談
  • ビフォーアフターの写真
  • 公序良俗に反する内容

参照:医療広告ガイドライン|厚生労働省

広告規制の限定解除について

医療広告ガイドラインには「広告規制の限定解除」が定められています。この限定解除により、本来は広告規制対象となる内容でも記載可能になるものもあります。

具体的には以下の4つを満たすことで、広告規制の限定解除となります。

  1. 患者が自ら求めて入手する情報である
  2. クリニックの電話番号やメールアドレスが記載されている
  3. 自由診療に必要とされる費用が記載されている
  4. 自由診療にかかるリスクと副作用が記載されている

参照:医療広告ガイドライン|厚生労働省

ホームページやメールは、患者が自らアクセスや開封をしないと情報を得られません。よって限定解除の条件に当てはまります。

ただ、ここまで解説した通り、医療広告ガイドラインは広告記載OKとNGの判断がやや難しくなっています。

もし広告出稿の判断に不安がある場合は、私たちサイバーホルンがご支援いたしますので、お気軽にご相談ください。

AGA・薄毛治療の効果的な広告戦略・手法7選

ここからは、AGA・薄毛治療の効果的な広告戦略をご紹介します。

もし集客にお悩みなら、以下の7つをご検討ください。

  1. ホームページ・ブログのSEO対策
  2. リスティング広告の運用
  3. SNS・SNS広告の運用
  4. YouTube動画の運用
  5. ポータルサイトへ掲載
  6. GoogleビジネスプロフィールのMEO対策
  7. ランディングページ

広告戦略1.ホームページ・ブログのSEO対策

ホームページを開設しているAGAクリニックは多いですが、SEO対策まで徹底できているクリニックは少ないかもしれません。

SEO対策とは、自社のサイトを検索エンジンで上位表示させるための施策です。例えば「AGA+地域名」「薄毛治療+地域名」のキーワードで上位表示されると、アクセス数が増えて来院につながる可能性が高まります。

また、ホームページのみならず、ブログでAGAに関するお役立ち情報を発信し、SEO対策をすれば自院に興味を持ってくれるユーザーが増えていくでしょう。

SEO対策は知識や経験がないと難しい一面がありますが、専門家に任せることで集客効果を期待できますので、ぜひご検討ください。

広告戦略2.リスティング広告の運用

リスティング広告とは、インターネット検索結果の最上部に表示される広告です。

SEO対策は、効果を実証できるまでに半年〜1年間はかかりますが、リスティング広告は出稿してから短期間で成果が現れやすいです。

広告費用もクリック型課金であり、広告の中身をユーザーが見てはじめて費用が発生する仕組みですので、費用対効果も高くなっています。コストだけが発生するといった心配はありません。

専門家に任せることで、広告を出稿するキーワードの誤りといったリスクも抑えられますので、ぜひご検討ください。

広告戦略3.SNS・SNS広告の運用

現在は、SNSの利用者が多いです。

総務省が調査した「令和4年版 情報通信白書」によると、20代のみならず30代や40代も7割以上がSNSを利用していると報告されています。AGAクリニックにとってもSNSでの集客は有効と言えるでしょう。

画像出典:総務省「令和4年版 情報通信白書」

自院でSNSアカウントを開設し、AGA治療に関するお役立ち情報を発信すればユーザーから認知してもらえる可能性があります。

SNSの代表例▼

  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • Facebook
  • LINE

また、SNSではタイムライン上に広告出稿も可能です。年齢層・地域を絞ってターゲティングもできますので、ぜひご活用ください。

広告戦略4.YouTube動画の運用

近年では、テレビ離れが進んでいることもあり、YouTube動画の影響力が高まっています。

SNSと同じように、自院でチャンネルを開設し、AGAに関するお役立ち情報を発信すれば集客につながる可能性は大いにあるでしょう。

企画立案や撮影機材の用意は大変かもしれませんが、専門家とタッグを組むことも可能です。AGAクリニックに限らず、多くのクリニックがYouTubeを利用した集客を行っていますので、ぜひご活用ください。

広告戦略5.ポータルサイトへ掲載

ポータルサイトとは、さまざまな医療機関の情報や口コミが掲載されているサイトです。

近年、AGAの治療を検討している顧客は、ポータルサイトで各クリニックを比較検討してから来院を決めるケースが増加しています。登録していないクリニックは比較検討すらされませんので、なるべく登録したいところです。

ただし、ポータルサイトには競合も掲載されています。上手く差別化できていないと目立つのは困難ですし、掲載費用も高額になりがちです。ポータルサイトへの掲載は費用対効果を考えた上で行ってください。

広告戦略6.GoogleビジネスプロフィールのMEO対策

Googleビジネスプロフィールとは、Googleマップ上に店舗情報を無料で掲載できるツールです。

ユーザーがマップ検索をした際に自院を表示できるため、必ず登録しておきましょう。例えば「AGA 渋谷」と検索すると以下のように表示されます。

Googleマップには「営業時間」「院内の写真」「口コミ」も表示可能です。悪い口コミを書かれてしまうリスクもありますが、誠実な対応をし、改善したことをアピールすれば逆に評価が上がる可能性もあります。

AGAは、継続的な治療が必要であるため、顧客は「通いやすさ重視」でマップ検索からクリニックを探すケースも多いです。MEO対策をすればマップ検索での上位表示も狙えますので、ぜひご活用ください。

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広告戦略7.ランディングページ

ランディングページとは、1ページの縦長サイトでサービス紹介から申し込みまでを完結させるサイトです。

ホームページと混同しがちですが、自院の情報提供が目的のホープページとは異なり、ランディングページではさらにダイレクトに申し込みにつながる情報を訴求していきます。

ランディングページの制作は制作会社に任せるケースがほとんどですが、冒頭でも述べた通り、医療広告ガイドラインの知識がない制作会社も多いのが現状です。

ランディングページは大きな集客効果を得られますが、法律違反をしてしまっては顧客からの信頼を失うだけとなります。

もしランディングページの制作にお困りでしたら、医療機関の広告支援実績のある私たちサイバーホルンが請負いますので、ぜひお気軽にご相談ください。

AGAの広告集客を成功させる3つのポイント

ここからは、AGAの広告集客を成功させる3つのポイントをご紹介いたします。

  1. 近隣の競合分析をする
  2. 自院にしかない強みを明確にする
  3. 治療を継続しやすい料金設定にする

ポイント1.近隣の競合分析をする

AGAの広告集客をするなら、近隣の競合分析をしましょう。

というのも、AGA治療は継続的な通院が必要であり、顧客ターゲットが自ずと近隣住民になるためです。

同じエリアの競合のホームページやSNSを分析することで、自院が打ち出すべきサービス内容と広告戦略が明確になっていきます。まずは近隣の競合分析から始めましょう。

ポイント2.自院にしかない強みを明確にする

近隣の競合分析を終えたら、自院にしかない強みを考えることが大切です。

特に競合の多いエリアでは、無難なサービスを提供しても周りに埋もれてしまい、顧客の目を引くことは難しいでしょう。競合の数に埋もれないためには「自院にしかない強み」をアピールする必要があるのです。

例えば「20代や女性の薄毛治療に特化している」「オンライン診療を行っている」「院長の経歴や理念をアピールする」などがあげられます。

医療広告ガイドラインに注意する必要はありますが、アピールできる強みは積極的に出していきましょう。

ポイント3.治療を継続しやすい料金設定にする

AGA治療は継続的に通院する必要があるため、顧客は「価格」を重要視しています。

どんなに素晴らしいサービスを提供できても、顧客が「この価格では継続通院が難しい」と感じれば選択肢から外されてしまうでしょう。

治療を継続しやすい料金設定を守るためにも、広告集客をする際は費用対効果に気をつける必要があります。

AGAのWeb広告や集客にお悩みならサイバーホルンにお任せ

近年では、Webで情報を得てから来院を決める顧客が多いため、AGAの集客をするならWeb広告の運用が欠かせません。

しかし、Web広告の運用は競合も実践していますし、効果的に集客するには広告運用のノウハウが必要です。また広告を出す際には医療広告ガイドラインを遵守しなければならず、どのように広告集客をするべきか悩む経営者の方も多いでしょう。

そこでWeb広告の集客にお悩みなら、ぜひ私たちサイバーホルンにご相談ください。

サイバーホルン株式会社では、リスティング広告やSNS広告など、さまざまなWeb広告施策を実施しています。

初期費用や最低広告費は一切かからず、最低契約期間もありません。広告にあまり予算を割けない方でもお気軽にWeb広告を実施できる環境を提供しています。

医療機関の広告支援実績もありますので、まずはお気軽にご相談ください。

まとめ:AGA・薄毛治療の広告はルールを遵守して運用しよう

AGAクリニックの集客には、効果的な広告戦略と競合との差別化が欠かせません。

Web広告の運用や医療広告ガイドラインの遵守にお困りなら、私たちサイバーホルンが承りますので、この機会に広告運用に力を入れてAGAクリニックの経営安定を目指しましょう。

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