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中小企業向け広告代理店ランキング10選!優良企業を厳選紹介

  • 2023.08.16

広告代理店

スピード感のある事業展開が成功を大きく左右する中小企業にとって、自社にあった広告代理店の選定は大切です。広告代理店には、業界特化型や小規模、地域密着型などさまざまな種類の企業があります。

そうした数ある企業の中から、それぞれの得意分野や強みを理解したうえで選定しなければいけません。

そこで本記事では、中小企業向けの優良広告代理店10選を紹介します。具体的な選び方も解説しますので、「広告経由で売上を伸ばしたい」「安心して依頼できる広告代理店を探している」方は、ぜひ参考にしてください。

中小企業向け広告代理店ランキング10選

では早速、中小企業向け広告代理店を10社紹介します。

  1. アルテナ株式会社
  2. 株式会社ロカリオ
  3. アナグラム株式会社
  4. 株式会社AdOps
  5. 株式会社リッチリンク
  6. 株式会社デジタリフト
  7. ASUE(アスエ)株式会社
  8. 株式会社キーワードマーケティング
  9. 株式会社ナハト
  10. サイバーホルン株式会社

それぞれの特徴を紹介しますので、広告代理店選びの参考にしてください。

アルテナ株式会社

項目内容
所在地〒460-0011
愛知県名古屋市中区大須2-10-45 大須ステーションプラザ4階
設立2020年
従業員数
公式HPhttps://altenas.jp/

アルテナ株式会社は、マーケティング戦略立案から施策実行までを手がける広告代理店です。Web制作から広告運用までをスピーディーに実行してもらえるため「0→1」を目指す中小企業と相性の良い会社といえるでしょう。

特定の領域に特化するのではなく、Webマーケティングに関する業務を総合的にサポートできるのもアルテナ株式会社の強みです。

スピード感を重視して事業を展開していきたいケースと相性が良いでしょう。

株式会社ロカリオ

項目内容
所在地〒107-0052
東京都港区赤坂6丁目2-4 S-Gate赤坂4F
設立2012年
従業員数
公式HPhttps://localio.co.jp/

株式会社ロカリオは、博報堂DYグループ・運用型広告トップシェア アイレップから生まれた中小企業専門の広告代理店です。

地方における集客支援を主な業務としており、Web広告をはじめとしたさまざまなサービスを提供しています。

株式会社ロカリオでは、全体戦略の立案から運用後の分析まで、一貫した支援体制をとっており、「広告運用の経験者がいない」と悩んでいる方も相談しやすいでしょう。

アナグラム株式会社

項目内容
所在地〒151-0051
東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目4-4 1・2F
設立2010年
従業員数100人
公式HPhttps://anagrams.jp/

アナグラム株式会社は、運用型広告やマーケティング支援などのサービスを提供する会社です。

丁寧なヒアリングに定評があり、深いターゲット理解に長けていると評判。アナグラム株式会社では、広告運用の相談だけでなく、商品開発・分析・採用についての相談も可能です。

「会社の隠れた魅力を発掘」することをモットーとしており、インハウス化の相談も行えます。

株式会社AdOps

項目内容
所在地〒151-0073
東京都渋谷区笹塚2丁目19番3号 笹塚明和ビル9階
設立2019年
従業員数11人
公式HPhttps://adops.co.jp/

株式会社AdOpsは、広告運用事業やASP事業を展開する会社です。少数精鋭の広告運用者集団が土日祝日関係なく数字と格闘し、スピード感のある働きをしています。

細部までABテストを繰り返し、質の高いユーザーを集めつつ、CPA改善を目指すのが株式会社AdOpsの魅力といえるでしょう。

設立から間もない中小企業や新規事業を拡大したい企業など、スピード感を重視したい方と相性が良いです。

株式会社リッチリンク

項目内容
所在地〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町4−17 Portal Apartment & Art Point, 1002
設立2019年
従業員数
公式HPhttps://richlink.jp/

株式会社リッチリンクは、2019年に設立された比較的新しい広告代理店です。

Google・Yahoo!・YouTube・SNSなど、幅広い領域でインターネット広告代理業を展開しています。

コンテンツの共同開発からマーケティングまで一括してサポートする総合マーケティング支援事業も、注目したいポイントです。商品開発に苦戦している中小企業にぴったりでしょう。

株式会社デジタリフト

項目内容
所在地〒106-0031
東京都港区西麻布4丁目12-24 興和西麻布ビル 7F
設立2012年
従業員数
公式HPhttps://digitalift.co.jp/

株式会社デジタリフトは、運用しながら模索し続ける「アジャイル型広告運用」を謳っている広告代理店です。

広告主だけでなくエンドユーザーのことも考えて、双方の利益を最大化しようとする姿勢が特徴といえるでしょう。

株式会社デジタリフトでは、広告運用だけでなく、アフィリエイトやSNSを活用した集客支援も行っています。複数の手法を組み合わせることで、広告運用の相乗効果を期待できるのが魅力です。

ASUE(アスエ)株式会社

項目内容
所在地〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦3丁目5-30 三晃錦ビル6F
設立2012年
従業員数
公式HPhttps://asue.jp/

ASUE株式会社は、Web制作から広告運用まで、包括的なコンサルティングサービスを提供している会社です。

名古屋市に本社を構えており、東海地方で唯一の「Yahoo!広告運用認定パートナー」として知られています。

リスティング広告・LP制作・SNS広告など、幅広いWebサービスを提供しており、過去の実績も豊富。広告運用で悩んでいる中小企業の担当者は、二人三脚で運用できるでしょう。

株式会社キーワードマーケティング

項目内容
所在地〒104-0045
東京都中央区築地7-2-1 THE TERRACE TSUKIJI 2F
設立2004年
従業員数70人(2023年4月)
公式HPhttps://www.kwm.co.jp/

株式会社キーワードマーケティングは、運用型広告の支援に定評のある会社です。Google広告・Yahoo!広告・TikTok広告などの正規代理店として認められており、これまでの実績も申し分ありません。

ユーザーの認知獲得からCV増加、CPA改善まで、マーケティングの全体像を見据えた広告運用支援が特徴です。

広告アカウントの無料診断も実施しているので、相談ハードルが低いのもポイントです。

株式会社ナハト

項目内容
所在地〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1丁目12-1 渋谷マークシティウエスト13F
設立2018年
従業員数190人
公式HPhttps://nahato.co.jp/

株式会社ナハトは「利益につなげるマーケティング」をモットーとしている広告代理店です。「Google Premier Partner」「ベストベンチャー100 2023」選出など、近年注目を集めている会社といえるでしょう。

リスティング広告やSNS広告はもちろんのこと、インフルエンサーマーケティングにも力を入れているのが株式会社ナハトの特徴です。

インフルエンサーを活用したマーケティング施策にも注力できるでしょう。

サイバーホルン株式会社

項目内容
所在地〒162-0821
東京都新宿区津久戸町4-7OSビル9F
設立2013年
従業員数
公式HPhttps://cyberhorn.co.jp/

サイバーホルン株式会社は、幅広い広告運用に柔軟に対応している広告代理店です。リアルタイムのレポート機能と広告アカウントの共有により、常に最適な広告運用を模索できるのが強みです。

最低契約期間や最低出稿金額、初期費用などは一切ありませんコストを抑えながら広告運用できます。

広告アカウントの共有も行いますので、自社の運用状況のこまめなチェックも可能です。

広告運用が初めての中小企業でも安心して依頼できるので、お気軽にお問い合わせください。

中小企業向け広告代理店の選び方

中小企業向けの広告代理店を選ぶときは、以下5つのポイントに注意しましょう。

  1. 顧客層がマッチしているか
  2. 広告運用手数料は適正価格か
  3. 業界知識のある担当者がいるか
  4. 融通の効く契約プランか
  5. サービス範囲は幅広いか

広告運用における費用対効果の向上が期待できますので、自社と相性の良い広告代理店を探してみてください。

顧客層がマッチしているか

広告代理店を選ぶときは、「自社が集めたい顧客層」と「広告代理店が得意とする業界の顧客層」がマッチしているかどうかを確認しましょう。

広告代理店によっては、知見が豊富な業界とそうでない業界が異なり、どのような商材を扱うかによって得られる結果が変わるためです。

依頼を検討している広告代理店の公式HPをチェックして、過去の実績を見てみましょう。自社と同じ業界における支援実績が豊富であれば、これまで培ってきた業界知識をもとにした広告運用サービスを提供してもらえます。

広告運用手数料は適正価格か

広告運用手数料は、広告代理店によってさまざまです。サービスが手厚いほど手数料が高くなる傾向にあるものの、広告を掲載する媒体によっても差があるため一概には判断できません。

広告運用を依頼する際は、複数の広告代理店から見積もりしてもらって、比較しながら選ぶのが一般的です。

特に広告予算をなるべく抑えたい中小企業の担当者は、広告運用手数料を慎重に見極めましょう。

業界知識のある担当者がいるか

広告運用の結果を最大化するためには、広告の知識だけでなく、幅広い業界知識も大切です。自社が売りたい商品・サービスの業界知識がある担当者がいると、広告運用開始後も心強い味方となってくれるでしょう。

広告運用の手法は同じでも、扱う商材や参入する業界によって得られる利益は大きく変わります。

参入する業界ならではの知識があると、利益の取りこぼしを最小限に抑えられます

融通の効く契約プランか

広告代理店には、複数の契約プランがあるのが一般的です。自社が求める条件に合うプランがあれば理想的ですが、納得できる契約プランがないケースも多々あります。

「短期間の広告運用をしてみたい」「予算しだいでは契約を一時的に中断する可能性がある」など、不安があれば事前に相談してみましょう。

広告運用は、プロに依頼したからといって期待していた成果が100%出せるとは限りません。融通の効く契約プランを用意してくれる広告代理店であれば、安心して依頼できるでしょう。

サービス範囲は幅広いか

「広告運用のみ」「LP制作から運用まで」「継続的な効果測定と施策改善」など、提供されるサービス範囲は広告代理店によってさまざまです。依頼先を選ぶときは、サービス範囲が幅広い広告代理店を選びましょう。

一口に広告といってもさまざまな手法があり、実際に試してみないと相性の良し悪しを判断できないケースもよくあります。

運用成績を見ながら、柔軟に施策を変更できる広告代理店を選びましょう。

まとめ:中小企業向け広告代理店は相見積もりで慎重に選ぼう

中小企業が広告代理店を利用するにあたって、複数の候補をピックアップしながら比較検討することが大切です。広告代理店によって得意とする領域は異なるため、扱う商材との相性も考えながら選択しなければなりません。

依頼先を決めるときは、広告運用手数料や担当者の熱量など、さまざまなポイントに注目することで後悔しない選択ができます。

事前相談の段階で融通の効く契約プランかどうか、サービス範囲は広いかどうかを確認し、安心できる広告代理店に依頼してください。

  • 2023.08.16

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