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【データポータル】複数のサイト成果をダッシュボード化する方法

  • 2021.04.21
  • 2021.04.20

データ×マーケティング

会社で、または個人で、複数のサイトを運営している方は多いのではないでしょうか。

実際に、弊社でもいくつものサイトを運営していています。そんな複数サイトを運営している方におすすめなのが、データポータルで複数のサイト成果をダッシュボード化し、Webアクセスの分析をすることです。そうすることで、より楽に、効率的にサイト運営ができるようになるでしょう。

本記事では、そのやり方を詳しく説明していきます。

Googleアナリティクスで複数のサイト成果を見るのは面倒

サイト運営している人が必ずと言っていいほど、Webアクセス分析に使っているのがGoogleアナリティクスです。Googleアナリティクスでは、比較的簡単な操作で、Webサイトを訪れたユーザーの情報を知ることができたり、Adsenseを紐づけてAdsense成果をみたりすることもでき、たくさんの切り口からの分析が可能です。

そんな便利なツールですが、複数のサイト成果を分析するうえでは不便なところもあります。

それは、見れる指標が多いため、頻繁にチェックするのが面倒な点です。Webアクセス分析をするには、ある程度見るべき指標が決まっています。しかし、Googleアナリティクスでは見るべき指標が複数のページにまたがっていて、一目で成果を見ることができません。したがって、複数のサイトを運営していると、成果を見るための工数がとても多くなってしまいます。そうすると、Webアクセスの成果を見るだけに多くの時間を奪われてしまい、サイトの運営に悪影響を及ぼしてしまうでしょう。

これを解決してくれるのが、データポータルです。

データポータルではGoogleアナリティクスと連携することで、Webアクセスの分析が可能です。また、自分が見たい指標のみの表やグラフを作成できるため、1ページにダッシュボード化することもでき、さらには、複数のサイトの成果も1つのページにダッシュボード化できます。

データポータルとGoogleアナリティクスを連携

実際に、複数サイトの成果をダッシュボード化する方法を紹介していきます。

まず、データポータルをGoogleアナリティクスと連携していきます。

レポート作成をし、データ接続で「Googleアナリティクス」を選択します。

次に、アカウント>プロパティ>表示で「すべてのウェブサイトのデータ」を選択し、データソースを追加します。

これで、Googleアナリティクスのデータソースを作成できたので、データポータルでGoogleアナリティクスのデータを見ることができます。この時点では、デフォルトで表示させておきたいサイトでデータソースを作っておきましょう。

1つのサイトのデータソースを使って、見たい表・グラフを作成

先ほど作ったデータソースを使って、Webアクセス分析に必要な表やグラフを作成し、ダッシュボード化していきます。

どんな指標を見るべきかについては以下の記事をご覧ください。

Webアクセス分析 最初に見るべき指標・ポイント

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Webアクセス分析は Google Analytics などで行うことができますが、様々な詳細な指標が見られる反面、重視すべきポイントを見落としやすいです。本記...

一部ですが、弊社のサイト運営で使っているレポートはこのような表やグラフを表示させています。

また、サイトの収益化を行っている方も多いのではないでしょうか?

そんな方にはAdsense成果もデータポータルでダッシュボード化することをお勧めします。GoogleアナリティクスとAdsenseをリンクさせれば、Adsenseの成果もデータポータルで見ることができます。

Adsense成果とWebアクセスの成果を1つのレポートにまとめることで、サイトの分析がより効率的に行えるでしょう。

Adsense成果をデータポータルで見たいという方は以下の記事をご覧ください。

データポータルでアドセンス成果を出してみた

データポータルでアドセンス成果を出してみた
本記事では、Googleデータポータルで「Google AdSense」の成果をダッシュボード化する方法について紹介します。また、アドセンス成果を見る上で知って...

データ管理のコントロールを追加

このままでは、一つのサイトのデータしか見れないので、複数サイトのデータを表示できるようにする必要があります。

そのために、コントロールを追加>データ管理で「データ管理のコントロール」を追加します。

そして、データ管理のプロパティ>コネクタの種類で「Googleアナリティクス」を選択します。

これで、複数のサイトのデータを反映できるようになります。

実際に、表示画面からデータ管理のコントロールを見てみると以下のように、2つのサイトの情報が見れるようになっています。ここのコントロールから見たいサイトのデータを選択すると、レポート内の表やグラフに反映され、そのサイトの成果を見ることができます。

レポートの形としては、見たい指標や表、グラフが決まっていて、そのデータソースの差し替えをボタン1つで行うというものになっています。

まとめ

本記事では、データポータルを使った、複数サイトのダッシュボード化について紹介してきました。

データポータルで成果が見られるようになれば、毎日のサイト成果のチェックもだいぶ楽に、短い時間でできるようになると思います。

より効率的なサイト運営のためにも、データポータルを有効活用していきましょう。

  • 2021.04.21
  • 2021.04.20

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