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Twitter広告の代理店5選!費用相場から失敗しない選び方のポイントまで解説

  • 2023.02.01
  • 2023.01.29

SNS広告

ユーザー数が多いSNSで集客したい」
Twitter広告で効果的な運用をしたい」

このようなマーケティングを検討している方のために、ここではTwitter広告の運用を依頼する際におすすめの代理店をご紹介します。代理店に依頼する際のメリット・デメリット費用相場から選び方まで解説するので、Twitter広告の運用を検討している方は参考にしてみてください。

Twitter広告とは?

Twitter広告は、SNSの「Twitter」上で配信できる広告です。Twitterはユーザー数が非常に多く、年齢や性別を問わず幅広い層で利用されているSNSです。フォロワーやツイートなどにユーザーの嗜好や関心が現れやすく、ターゲティング精度が高いという特徴があります。リツイート機能のおかげで拡散性が高いのも特徴で、上手に使えばかなりの拡散力が見込める媒体でもあります。

Twitter広告には主に、以下の3種類があります。

  • プロモツイート
  • プロモアカウント
  • プロモトレンド

プロモツイートは、Twitterのタイムラインの中に、一般ユーザーのツイートと同じように投稿される広告です。ユーザーの目に触れやすいだけでなく、リツイートやリプライも可能なため、ユーザーの意見を直接聞くことができます。

プロモアカウントは、おすすめユーザー欄などに表示される企業の公式アカウントです。ユーザーのフォロー情報やツイートの情報に基づいたターゲティングができます。

プロモトレンドは「トレンド」欄などに記載される広告で、24時間毎に掲載できます。インパクトがあり、多くのユーザーの目に届けやすいというメリットがあります。

Twitter広告の運用を代理店に依頼する3つのメリット

Twitter広告の運用を代理店に依頼する際のメリットをご紹介します。以下の3つのメリットについて解説します。

  • 人件費やリソースを確保できる
  • ノウハウや最新情報を活かした運用が見込める
  • 広告配信以外のタスクにも対応してもらえる

人件費やリソースを確保できる

代理店に依頼する最大のメリットは、自社の人件費やリソースを確保できること。Twitter広告の運用はタスクが多く、効果的な運用のためには専門の担当者が必要です。自社で担当者を雇用したり、一から育成や準備をする必要もなくなり、その分のリソースや人件費を本業にあてられます。

ノウハウや最新情報を活かした運用が見込める

代理店にはノウハウや最新情報があるため、より効果的な広告運用が見込めます。自社で運用ノウハウを蓄積するには時間がかかり、トレンドが反映されやすいTwitterで最新情報をキャッチするのは簡単ではありません。ノウハウや最新情報がある代理店に依頼することで、より効果的な運用が期待できます。

広告配信以外のタスクにも対応してもらえる

代理店に依頼すれば、Twitter広告配信以外のタスクにも対応してもらえる場合があります。例えば、広告に使う画像や動画の制作、他の広告媒体での配信、Twitterアカウントの日常的な運用など、Webマーケティングに関わる様々なタスクを任せられます。代理店にマーケティングを一貫して任せられるため、ボトルネックが減り、より効率的・効果的な集客が見込めます。

Twitter広告の運用を代理店に依頼する2つのデメリット

続いて、Twitter広告の運用を代理店に依頼する際のデメリットとして、以下の2点について解説します。

  • 方針転換に時間がかかる
  • 代理店によっては成果が出ないリスクもある

方針転換に時間がかかる

代理店に運用を依頼すると、自社の決定が反映されるまでにどうしても時間がかかります。自社で方針を転換しても、実際に広告に反映するには運用担当者を経由しなければならないため、スピード感のある対応が難しい場合もあるでしょう。

中には、運用担当者が窓口を兼任している代理店もあります。そうした代理店に依頼すれば、スピード感についての不安を軽減できるでしょう。

代理店によっては成果が出ないリスクもある

代理店への依頼には多くのメリットがありますが、代理店であればどこでも良い、というわけではありません。慎重に代理店を選ばなければ、思うような成果が得られないリスクもあります。信頼できる代理店であることはもちろん、自社の課題を解決するために最適な運用を行ってくれるかどうか、見極めなければなりません。

Twitter広告の運用を代理店に依頼する場合の費用相場

代理店にTwitter広告の運用を依頼する場合、費用も気になるポイントの1つです。Twitter広告の運用を依頼する際の費用相場について解説します。

Twitter広告の費用相場

Twitter広告の配信形式別費用相場は以下の通りです。

課金形態費用相場
CPC24円~200円/1クリック
CPM400~650円/1,000回表示
CPI100~250円/1インストール
CPV5~20円/1再生
フォロー課金40~100円/1フォロー
エンゲージメント課金40~100円/1エンゲージメント

Twitter広告の費用は、上記の表のようにユーザーのアクションやコンバージョン数に応じて発生するのが基本です。

上記以外に、予算を5,000円~500,000円の範囲で自由に設定して素早く広告を配信できる「クイックプロモート」や、月額9,900円で自動的にプロモーションしてくれる「オートプロモート」などがあります。また「プロモトレンド」は1日1社限定の買い切り制広告枠で、1日あたり400万円ほどの費用がかかります。

Twitter広告運用代行の費用相場

Twitter広告の運用を代理店に依頼する場合、Twitter側に支払う広告運用費以外に、手数料初期費用を代理店に支払う必要があります。

手数料の額は広告運用費の額によって決まり、相場は「広告運用費の20%」です。「100~200万円の場合は20万円で固定」「200万円以上の場合は広告運用費の10%」など、定額制を採用しており、手数料の額を抑えられる代理店もあります。

初期費用の相場は一般的に「3~10万円程度」ですが、初期費用がかからない代理店もあり、お得に依頼できます。自社の予算をふまえ、代理店の料金プランはあらかじめチェックしておきましょう。

Twitter広告の運用を代理店に依頼する際の5つのチェックポイント

それでは、Twitter広告の運用を依頼する際、代理店はどのように選ぶべきなのでしょうか。代理店に依頼する際のチェックポイントを5つご紹介します。代理店選びの参考にしてみてください。

  • 認定代理店
  • 契約に条件はないか
  • 実績やノウハウは豊富か
  • 予算感は適切か
  • Twitter以外の媒体にも対応しているか

認定代理店か

Twitter広告には、公式による認定制度があります。Twitter社は、一定の基準を満たした代理店を認定代理店として公表しています。認定代理店はTwitter広告の運用実績やノウハウが評価されているため、信頼性が高く、効果的な運用が期待できます。

もちろん、認定を受けていない代理店には依頼すべきでない、という訳ではありません。代理店選びのポイントの1つとして注目してみると良いでしょう。

契約に条件はないか

契約時に条件がある代理店は意外と多いものです。よくある条件が、「最低出稿金額50万円」「最低契約期間半年」といったもので、一定額・一定期間以上の運用しか依頼できない場合があります。条件に自社の希望が当てはまっていれば構いませんが、予算や依頼する期間などをふまえて代理店を選ぶ必要があります。

実績やノウハウは豊富か

代理店を選ぶ際のポイントの1つが、実績やノウハウです。Twitter広告の運用実績が豊富な代理店を選ぶことをおすすめします。代理店によって得意分野があるため、自社の業種に近い企業の小広告運用実績があるかどうかも確認しておくと良いでしょう。

予算感は適切か

Twitter広告の運用を依頼するには手数料がかかります。自社の予算をオーバーしていないか、確認しておきましょう。代理店によっては、お得に依頼できる料金プランを提供していたり、少額から依頼できることもあります。予算について迷っている場合は代理店に相談し、最適なプランを設定してもらうことから始めるのがおすすめです。

Twitter以外の媒体にも対応しているか

複数のWeb広告媒体の運用を依頼できる代理店を選ぶのもおすすめです。Twitter広告以外に、リスティング広告やYoutube広告など、様々な媒体での広告運用を検討している場合は、まとめて1社に依頼すべきでしょう。

複数の広告をまとめて運用してもらうことで運用のボトルネックが減り、広告費が合算されてお得になるケースもあります。Twitterの他に対応している広告媒体について確認しておきましょう。

Twitter広告代理店のおすすめ5選

それでは、Twitter広告の運用を依頼する際におすすめの代理店を5社ご紹介します。

  • サイバーホルン株式会社
  • アナグラム株式会社
  • 株式会社ロックハーツ
  • デジタルアスリート株式会社
  • S&Eパートナーズ株式会社

サイバーホルン株式会社

サイバーホルン株式会社の魅力

  • 手軽な運用が可能
  • 各種Web広告をトータルサポート

はじめに、弊社の紹介をさせてください。弊社サイバーホルン株式会社は、初めてのWeb広告でも気軽にご依頼いただける代理店です。最低出稿金額や最低契約期間がないため、小規模な運用から1,000万円を超える大規模案件まで対応いたします。Web広告の運用に広く対応しており、LPや動画制作などのクリエイティブなタスクにも対応します。

アナグラム株式会社

引用:アナグラム株式会社

アナグラム株式会社の魅力

  • Twitter広告認定代理店
  • 豊富なノウハウ

アナグラム株式会社は、Twitter広告の認定代理店として、実績が高く評価されています。リスティング広告など他媒体でも多くの成果を出しており、広告運用のノウハウが豊富な点も強みです。

項目内容
所在地〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目4-4 フィールド北参道 1・2F
設立2010年
従業員数95名
公式HPhttps://anagrams.jp/

株式会社ロックハーツ

引用:株式会社ロックハーツ

株式会社ロックハーツの魅力

  • クリエイティブに強み
  • 制作から運用までトータルサポート

株式会社ロックハーツは、クリエイティブ制作に強みのある代理店です。総勢80名を超えるクリエイターが在籍しており、Web広告に欠かせない高品質なクリエイティブ制作が期待できます。制作から運用まで一貫して任せられるため、スピード感のある対応も魅力の1つです。

項目内容
所在地〒816-0811
福岡県春⽇市春⽇公園1-1
設立1993年
従業員数78名
公式HPhttps://rockhearts.jp/

デジタルアスリート株式会社

引用:デジタルアスリート株式会社

デジタルアスリート株式会社の魅力

  • 豊富な実績で得られたターゲティングノウハウ
  • SNS広告専門コピーライターが在籍

デジタルアスリート株式会社は、大手ならではの豊富な実績と人材が魅力の代理店です。1,000社を超える広告運用実績から得られたノウハウを活かし、効果的なターゲティングが期待できます。SNS専門のコピーライターなど、各種クリエイターも多数在籍しています。

項目内容
所在地〒160-0023
東京都新宿区西新宿6-24-1西新宿三井ビルディング4階
設立2011年
従業員数90名
公式HPhttps://ppc-master.jp/

S&Eパートナーズ株式会社

引用:S&Gパートナーズ株式会社

S&Eパートナーズ株式会社の魅力

  • 広告媒体の取扱いが豊富
  • スピード感のある手厚い対応

S&Eパートナーズ株式会社は、広告媒体の取扱いが豊富な代理店です。Twitter広告以外にも様々なSNS広告やアドネットワークを取り扱っているため、Webマーケティングをトータルで依頼できます。運用担当者が窓口も兼任しており、手厚いサポートやスピード感のある対応も魅力です。

項目内容
所在地〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場2-12-10-ダイゼンビル2F・3F
設立2013年
従業員数20名
公式HPhttps://seo-best.jp/

まとめ

本記事では、Twitter広告のおすすめ代理店をご紹介しました。Twitter広告はユーザー数の多さとターゲティングの柔軟性を活かした運用が魅力で、効果的な運用ができれば大きな成果が期待できます。

Twitter広告の運用は、代理店に依頼することで、より高い成果が期待できます。依頼の際は契約条件や実績、予算感などに注目し、自社に最適な代理店を選びましょう。

  • 2023.02.01
  • 2023.01.29

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