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LINE友だち追加広告とは?メリットや配信手順・成功事例を解説

  • 2025.07.21

LINE友だち追加広告とは?メリットや配信手順・成功事例を解説

いまやLINE公式アカウントは、多くの企業にとって顧客との重要な接点になりました。
その中でも「LINE友だち追加広告」は、ユーザーに直接アプローチし、効率よく友だち数を増やせる注目の広告手法です。

本記事では、LINE友だち追加広告の概要からメリット、具体的な配信設定方法、成功事例まで解説します。LINE運用の成果をワンランクアップさせたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事の目次

LINE友だち追加広告とは

LINE友だち追加広告とは、LINE公式アカウントの「友だち」を効率的に増やすことを目的とした運用型広告です。

LINEアプリ内に表示される広告から、ユーザーがそのまま友だち追加できる導線が用意され、広告を見たユーザーが友だち追加した時点で費用が発生します。

ターゲティングでは、性別や年齢、地域、興味・関心などの細かい条件設定が可能で、自社に合った見込み顧客層にアプローチできるでしょう。

また、配信後には追加された友だちに向けてメッセージを配信でき、キャンペーンや会員登録の促進にもつなげやすいのが特長です。

LINE友だち追加広告を活用するメリット

LINE友だち追加広告を活用するメリットは、大きく以下の2つです。

  1. 事前に設定した予算内で友だち追加を促進できる
  2. ターゲティング精度が高い

事前に設定した予算内で友だち追加を促進できる

LINE友だち追加広告では「1日の上限予算」「総予算」「1人あたりの上限単価」を柔軟に設定でき、事前に決めた金額内で広告運用が可能です。

1人あたりの友だち追加にかかる入札単価は、75円〜5,000円の範囲で1円単位の設定が可能。運用の工夫によっては、数十円〜数百円で友だちを獲得できるケースもあります。

予算を使い切ると自動で配信が停止するため、コストがかかりすぎる心配はありません。無駄な配信を防ぎつつ、効率よく成果につなげることが可能です。

参考:LINEヤフーfor Business 友だち追加広告の予算を決めることはできますか?

ターゲティング精度が高い

LINE友だち追加広告では「性別」「年齢」「エリア」「興味関心」などの属性情報をもとに細かなターゲティングが可能です。

これにより、自社の商品やサービスに関心を持ちそうなユーザーに対してだけ広告を配信でき、無駄な広告費を抑えた効率的な友だち獲得が期待できるでしょう。

たとえば、地域密着型の店舗であれば、来店圏内のユーザーに限定した配信や特定の世代や趣味嗜好に合わせた訴求も可能です。

参考:LINEヤフーfor Business友だち追加広告

LINE友だち追加広告の広告配信面

LINE友だち追加広告は、以下の配信面に表示されます(2025年7月調べ)。

<主な配信先>

  • LINE VOOM
  • LINE NEWS
  • トークリスト
  • ウォレット
  • ホーム
  • LINEショッピング
  • LINEオープンチャット

参考:LINEBusinessGuide

たとえば、トークリストはLINE内でもっともアクセスが多い場所の一つで、高い視認性が期待できるでしょう。

また、LINE NEWSやLINE VOOMなど情報収集・エンタメ利用が多い場所にも配信され、多様な層へのリーチが可能です。

LINE友だち追加広告の入稿規定

LINE友だち追加広告の出稿するには、LINEが定めるフォーマットに沿った画像や動画などのクリエイティブ素材と、テキストを用意する必要があります。

以下の表に、各素材の仕様をまとめました。

<画像(静止画)>

項目 内容
推奨サイズ 1080×1080px、1200×628px、600×400px
(※カルーセルは1080×1080のみ)
ファイル形式 JPG/PNG
最大ファイルサイズ 10MB以内

<動画>

項目 内容
アスペクト比 16:9、1:1、9:16
推奨形式 MP4またはMOV(H.264推奨、最大1080p)
最大ファイルサイズ 1GB
推奨長さ 最低5秒〜最大600秒(広告配信では720p制限)
フレームレート 最大30fps
音声仕様 AAC 128kbps以上(モノラルまたはステレオ)

<テキスト情報>

項目 内容
タイトル 20文字以内(全角・半角問わず)
長いタイトル 35文字以内(※画像小・アニメのみ)
ディスクリプション 75文字以内
カルーセル用説明文 40文字以内(※ディスクリプション)

参考:
LINE広告の友だち追加とは? 予算や運用方法を解説
LINEヤフーfor Business 入稿規定

広告効果を最大化するには、配信面ごとに最適化された複数のサイズフォーマットのクリエイティブを用意しましょう。これにより、LINEアプリ内のさまざまな場所に表示されるチャンスが広がります。

LINE友だち追加広告の課金方式は2種類

LINE友だち追加広告には、2つの課金方式があります。

  1. 従量課金
  2. インプレッション課金(CPM)

従量課金は、ユーザーが実際に友だち追加したときにのみ費用が発生します。

もうひとつは「インプレッション課金(CPM)」で、広告の表示回数に応じて費用が発生します。幅広いユーザーへのアプローチが目的なら適しているでしょう。

課金方式は、自動入札手動入札の設定方法によって選択できる内容が異なるので、注意が必要です。

自動入札 従量課金のみ選択可能
手動入札 従量課金もしくはインプレッション課金のいずれかを選択可能

ユーザーのアクション重視か、表示回数重視かで選択肢が変わるため、広告の目的に応じて最適な課金方式を選びましょう。

LINE友だち追加広告の最低価格

LINE友だち追加広告は、1万円から始められる低リスクな広告施策です。

課金方式や入札設定により、1件あたりの最低価格が異なります。

課金方式入札方法最低価格
友だち追加課金自動入札75円
友だち追加課金手動入札50円
インプレッション課金(CPM)手動入札200円

友だち追加広告は、オークション形式で配信されるため、設定した入札価格が低すぎると表示機会が減る可能性があります。

ただし、運用中に単価調整も可能なため、効果を見ながら柔軟に改善できます。

また、予算の目安としては「獲得したい友だち数×CPA(目標単価)」で試算すると、現実的な運用設計が見込めるでしょう。

参考:LINE広告の友だち追加とは? 予算や運用方法を解説

LINE友だち追加広告の配信方法2種類

LINE友だち追加広告は、2種類の配信方法から選択できます。

  1. LINE広告の管理画面からの配信
  2. LINE公式アカウントの管理画面からの配信

LINE広告の管理画面からの配信

LINE広告管理画面から配信するには、以下の条件を満たす必要があります。

  • LINE広告アカウントを開設していること
  • 紐づけるLINE公式アカウントが「認証済アカウント」であること
  • 広告アカウントおよび広告内容が審査を通過していること

また、LINE広告の管理画面では、広告の配信効果を最大化するために、2種類の入札方式を選べます。

自動入札 機械学習により入札額を自動で最適化
入札方法は、以下のいずれかを選択

・友だち追加単価の上限を設定
・友だち追加単価の目標を設定
・1日の予算消化を最大化
・入札額の上限を設定

手動入札 入札単価を設定し、手動で調整

LINE公式サイトでは、基本的に自動入札の利用が推奨されています。

自動入札は、機械学習によって入札単価を最適化してくれるため、初期運用のハードルも低くなるでしょう。

目的に応じて手動入札も選べますが、まずは自動入札での配信からスタートし、データを分析してから調整するのも効果的です。

LINE公式アカウントの管理画面からの配信

LINE公式アカウントの管理画面からの配信は、以下の条件を満たす必要があります。

  • 認証済みアカウントであること
  • 認定パートナーが管理していないこと
  • 掲載不可業種でないこと
  • 広告の審査が承認されていること

また、入札方法は自動入札に限定されています。

機械学習によって広告効果を自動で最適化してくれるため、運用の手間が少なく扱いやすいのが特徴です。

参考:LINEヤフーforBusiness 広告掲載

LINE友だち追加広告の配信手順

LINE友だち追加広告の配信手順は、以下のとおりです。

  1. LINE公式アカウントのWeb版管理画面を開く
  2. 「友だちを増やす」から「友だち追加広告」をクリックする
  3. 「作成」をクリックして各項目を設定する
  4. 広告を配信したいターゲットを設定する
  5. 予算を設定する
  6. 広告のタイトルや説明文・画像などのクリエイティブを設定する
  7. 下書き保存で内容を確認して審査を申請する

LINE公式アカウントのWeb版管理画面を開く

まず、PCブラウザからLINE公式アカウントの管理画面にログインします。

なお、スマホアプリからは配信できないので、注意してください。

「友だちを増やす」から「友だち追加広告」をクリックする

次に、メニューから「友だちを増やす」を選び「友だち追加広告」をクリックします。

はじめて利用する場合は「詳細を確認」から「利用規約に同意」→「利用を開始する」の流れで機能が有効になります。

「作成」をクリックして各項目を設定する

続いて「友だち追加広告」画面に表示されている「作成」ボタンをクリックすると、広告の新規作成画面に移動します。

この画面では、広告の作成だけでなく、これまで出稿した広告の管理やステータス確認も可能です。

<管理画面で確認できる項目>

1.今月の利用状況 今月の友だち追加数と広告費の合計が表示されます。
2.友だち追加広告の管理タブ 作成済み広告の管理タブがあります。
「申請済み」と「下書き」に分かれ、それぞれ以下のステータスで管理されます。

配信中:審査に承認され、現在配信されている広告
配信停止中:予算上限に達した、または手動で停止された広告
審査中:審査中の広告
否認:審査で承認されなかった広告

※今月の利用金額が上限に達すると配信は停止されます。上限引き上げ希望は要問い合わせ。ただし、当月内の配信再開は不可です。

3.絞り込み検索 すべてのステータス、または「配信中」ステータスの広告を検索することが可能です。
条件を絞り込んで、効率的に広告の状態を確認できます。
4.広告リスト 広告のリストが表示され、タイトルや設定内容が一覧で確認できます。
クリックすると各広告の詳細画面に遷移し、編集やステータス確認が行えます。

広告作成画面は「作成して終わり」ではなく、運用中の広告の状況を確認・改善していくハブとしても活用できます。

広告を配信したいターゲットを設定する

広告を表示するターゲットを細かく設定します。

1.性別の設定 広告を配信するユーザーの性別を指定できます。
2.年齢の設定 プルダウンから対象とする年齢層を選択可能です。
3.エリアの設定 現在の設定エリアが表示され、編集アイコン(えんぴつマーク)から細かく地域を選択できます。
4.興味・関心の設定 設定済みの興味関心が表示され、編集アイコンからカテゴリの追加・変更が可能です。
5.推計オーディエンスの表示 設定内容に基づいて、広告が届く見込みのユーザー数が推定されて表示されます。

店舗型ビジネスなど地域密着型の企業は、エリア設定が効果的です。

予算を設定する

広告の表示にかける費用と、1人あたりの友だち追加単価の上限を設定します。

<設定できる項目>

1日の上限予算 1日あたりに消化する広告費の最大額
広告の総予算 広告1件ごとの上限は20万円まで
※この金額に達すると、その広告は自動停止
友だち追加単価の上限 1人あたりの友だち追加にかける費用の最大額(任意で設定可/未設定が推奨されるケースあり)
1日の推計パフォーマンス 想定される広告のリーチ数や追加件数を参考値として表示

参考:LINEヤフーforBusiness 友だち追加広告の総予算や利用総額に上限はありますか?

月間20万円以上の出稿を希望する場合は、管理画面から上限引き上げの申請が可能です。
LINE Official Account Managerに問い合わせましょう。

広告のタイトルや説明文・画像などのクリエイティブを設定する

ユーザーが実際に目にする「画像・タイトル・説明文」といった広告クリエイティブを設定します。

画像を設定する

1.画像の設定 プルダウンから比率を選択
画像をアップロードするか、LINE Creative Labで作成可能
※Creative Labは管理者権限を持つユーザーのみ使用できる
2.広告プレビュー 作成した広告の表示イメージが2パターンで確認
配信面に応じた見え方を事前にチェックする

画像を作成する

管理画面内の「画像を作成」ボタンをクリックすると、画像作成が可能です。

1.編集内容のプレビュー 作成中のバナーの完成イメージが表示される
テンプレートの分割エリアを選択すると、その部分を個別に編集可能
2.画像の編集エリア 選択したエリアに対して、テキストの追加、画像の挿入、背景色の変更などの編集が可能
3.編集機能アイコン 下記のような操作がボタンで実行可能

・操作を戻す・進める
・テキスト追加
・画像アップロード
・背景色追加
・枠線追加
・選択オブジェクト削除

1日の推計パフォーマンス 想定される広告のリーチ数や追加件数を参考値として表示
4.ファイル保存 編集した画像を保存
5.適用ボタン 完成した画像を広告に反映
※適用後は編集や保存ができなくなるため、必ず保存してから適用してください

テキストを追加する

テキストを追加すると、以下のようなカスタマイズが可能になります。

  • 太字、斜体、下線
  • テキストカラーの変更
  • 水平・垂直の位置揃え(左・中央・右/上・中央・下)
  • テキストの前面/背面移動

画像のアップロード・背景色・枠線を設定する

任意の画像を管理画面にアップロードし、広告の素材として利用できます。アップロードした画像は、分割エリア内で自由に調整が可能です。

<操作可能な編集機能>

  • 画像の切り取り
  • 画像の位置揃え
  • レイヤー調整

画像サイズはエリアに合わせて自動調整できますが、テキストとのバランスにも配慮しましょう。

背景は「背景色を追加」アイコンから、分割エリアごとに背景色の設定が可能です。

  • カラーパレットから任意の色を選択
  • 複数エリアごとに異なる色を設定可能

枠線を追加」では、エリアごとに線の太さ・色・位置を設定できます。枠線があると、広告内の要素が強調され、レイアウトも引き締まります。

下書き保存で内容を確認して審査を申請する

最後に「下書き保存」または「審査申請」を行います。審査期間の目安は、通常5営業日程度を目安にしてください。

<審査結果の確認方法>

  • [ホーム]→[友だちを増やす]→[友だち追加広告]をクリック
  • 上部タブで「申請済み」を選択
  • 一覧表示されている広告ごとの「ステータス」を確認

審査が承認されると、自動配信が開始されます。

LINE友だち追加広告を有効活用するポイント

LINE友だち追加広告を活用するポイントは、以下の3つです。

  1. ユーザーと価値のあるコミュニケーションを心がける
  2. ターゲティングは絞りすぎず広めに設定する
  3. クリエイティブの質は効果検証して改善する

ユーザーと価値のあるコミュニケーションを心がける

大前提として、ユーザーとのコミュニケーションを心がけましょう。

LINE友だち追加広告では、初回特典やクーポンなどのインセンティブを用いるのが一般的です。しかし、それだけを目的に追加したユーザーは、特典を得た後すぐにブロックしてしまう可能性があります。

大切なのは、友だち追加後にユーザーとどのような関係を築くかということ。LINE公式アカウントは一方的な販促ツールではなく、双方向のコミュニケーションを図る場として活用し、長期的なファンを育成しましょう。

ターゲティングは絞りすぎず広めに設定する

広告効果を図るために、初期のターゲティングは、性別、年齢、地域などを広めに設定し、パフォーマンスを見ながら徐々に最適化しましょう。

また、自社のWebサイトに訪れたことのあるユーザーや購入履歴があるユーザーを対象に広告を配信する「オーディエンス配信」機能を活用すると、より見込みの高いユーザーにアプローチできます。

さらに「類似配信」を使えば、既存の友だちと似た傾向を持つ新規ユーザーを効率よく見つけられるため、良質な友だちを安定して獲得するうえで有効です。

クリエイティブの質は効果検証して改善する

クリエイティブの内容は、ユーザーの関心をひくものです。その点を踏まえて、まず使用する画像は「何の広告か」が一目で伝わるものを選びましょう。

たとえば、喫茶店の広告であれば、パソコンの写真ではなく店内や商品が写った画像の方が明確に伝わります。また「初回10大特典!」など、登録によるメリットを短く強調すると、ユーザーの反応率が高まるでしょう。

さらに、複数のパターンを用意し、配信後10日、20日など段階的に効果検証するのもポイントです。最も反応が良かったパターンを軸に改善していけば、広告効果を継続的に高められます。

LINE友だち追加広告の注意点

LINE友だち追加広告では、以下の3点に注意してください。

  1. 広告運用の基礎知識が求められる
  2. 一度停止した広告は再開できない
  3. 友だち流入経路が活用できない

広告運用の基礎知識が求められる

LINE友だち追加広告を効果的に運用するには、基本的な広告運用の知識が求められます。

配信設定やターゲティング、広告のクリエイティブ制作に加えて、費用対効果を見ながらの調整も必要です。

特にLINE広告は、他のSNS広告と仕様が異なる点もあり、特有の配信仕様や制限を理解しなければ成果が見込めません。

LINE広告の公式ヘルプを確認しながら、配信方法や仕様を正しく把握し、目的に応じて運用しましょう。

一度停止した広告は再開できない

LINEの友だち追加広告では、配信中の広告を一時的に止めることは可能ですが、一度停止した広告の再開はできません。

広告配信を停止すると、その広告は「完全停止」となり、再度配信したい場合は同じ内容でも新しく広告を作り直す必要があります。

これは、仕様上の制限であり、うっかり停止してしまうと二度と元に戻せなくなるため注意が必要です。

特に複数人で管理している場合は、チーム内でしっかりとルールを共有しておきましょう。

友だち流入経路が活用できない

友だち追加広告では、友だち流入経路を計測できません。

通常、友だち追加URLにパラメータをつけて流入元を把握したいところですが、友だち追加広告ではこの計測用URLを広告に設定できない仕様になっています。

したがって、他の施策(LP、SNS投稿、メルマガなど)では必ず計測用URLを使い、それ以外の流入元を特定したうえで、友だち追加広告経由の流入を把握するのも一つの手段です。

LINE友だち追加広告の成功事例

LINE友だち追加広告の成功事例を2件紹介します。

  1. 熊本ラーメン 黒亭
  2. 株式会社新出光

熊本ラーメン 黒亭

熊本の老舗ラーメン店「黒亭」は、店舗用とEC用に別々のLINE公式アカウントを運用し、顧客の生活サイクルに合わせた情報発信を実施。特にECアカウントでは、LINE広告を導入し、約500人だった友だち数を7倍の3,700人(2020年8月時点の実績)に増加させました。

友だち追加の特典には割引などのインセンティブを活用し、1人あたりの獲得単価は約60円とコスト効率も良好です。今後は、店舗とEC間の相互送客や問い合わせ対応など、LINEを軸とした顧客接点の強化を進める方針です。

参考:LINEヤフーforBusiness事例

株式会社新出光

株式会社新出光は、LINE公式アカウントと自社会員情報を連携させた「イデ友」施策を展開し、来店促進とファン育成を目指しました。

LINE広告の友だち追加機能を用いたキャンペーンでは、観戦チケットや花火大会招待を特典に設定し、友だち数を通常時の約10倍に拡大。結果、アカウントの友だち数は2万人を突破しました。

特に、若年層への訴求と地域コミュニティ化を強化する施策として高評価を得ており、LINEの活用によりガソリンスタンドの新たな価値創出に成功しています。

参考:LINEヤフーforBusiness事例

LINE友だち追加広告など包括的な広告運用ならサイバーホルン

LINE広告の運用なら、成果にこだわる「サイバーホルン株式会社」へお任せください。

サイバーホルン株式会社は、最新の媒体情報をもとにした配信設計と、業種・目的に最適化された「勝てるクリエイティブ」で、LINE広告の効果を最大限に引き出します。

オーダーメイドの運用チーム体制を構築し、運用状況は24時間365日いつでも確認可能。初めての方でも安心してお任せいただけます。

さらに、広告費が増えるほど手数料率が下がる「レーマン方式」で、コスト面でも柔軟に対応します。

「LINE広告でもっと多くのファンを獲得したい!」
「LINEを活用して売上や来店数を伸ばしたい!」

こうした目的や目標をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

まとめ:LINE友だち追加広告の活用でビジネスを加速させよう

LINE友だち追加広告は、低コストで効率よく顧客とつながる強力な手法です。成功事例が示すように、運用次第で集客や売上に大きく貢献します。

まずは少額からでも始めて、LINEを活用したマーケティングを実践してみましょう。




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